KRY山口放送

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ことし4月から県消防学校で厳しい訓練に励んできた消防学生が学校生活の集大成となる訓練に挑みました。

毎年、消防学校では卒業前に消防士として必要な力がどれだけ身に付いたかを確認する訓練=ファイヤーファイターズロードを行っています。

3種類の結び方でロープを結ぶ結索訓練や放水訓練などの種目がちりばめられたコースを走り抜けタイムを競います。

コースの中でも学生にとって特に過酷なのが…

防火服など総重量およそ20キロの装備を身に着けて建物の11階まで昇り降りしそのまま放水します。

自分の力の限界に挑む過酷な訓練・・・

学生たちは7か月間の学校生活で培ってきた体力や技術を発揮します。

そして競技中は常に仲間が声を掛けその応援を頼りにゴールまで走り抜けていました。

「正直過去一番きつかった仲間や教官、家族の前で全力で取り組めてよかった」

「きついことがあってもきょうの経験で踏ん張れる毎日努力をかかさず仲間に信頼される消防士に」

訓練に出場した18歳から29歳の72人の学生は今月消防学校を卒業し、それぞれの地域で消防士として実践の場で活躍していきます。