バレンシア戦でゴラッソを叩き込んだ久保。(C)Getty Images

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 現地8月16日に敵地メスタージャで開催されたラ・リーガ第1節のバレンシア戦(1−1)で、レアル・ソシエダ久保建英は、見事なゴラッソを叩き込んだ。

 1点ビハインドの60分、ブライス・メンデスからパスを受けると、見事なターンで前を向き、ペナルティエリアの外から左足を一閃。強烈なシュートを突き刺してみせた。

 この日本代表MFの獲得を狙っているとされるスペインの強豪アトレティコ・マドリーは、この一撃を機に、交渉を加速させるかもしれない。

 現地メディア『Mundiario Deportes』は、「久保のメスタージャでのバレンシア戦でのゴールは、レアル・ソシエダでの最後のゴールだったのか」と見出しを打ち、次のように伝えた。

「アトレティコ・マドリーが久保を狙っている。メトロポリターノが彼の次の移籍先になる可能性があり、メスタージャでのゴールが彼の最後となるかもしれない。レアル・ソシエダはそれを理解しており、アトレティコはそれを望んでいる」
 
 同メディアは「もし契約が成立すれば、(アトレティコのディエゴ・)シメオネ監督はすぐに活躍できる選手を獲得することになる」と続けた。

「久保に必要なのは経験ではなく、自信だけだ。メスタージャでのゴールがレアル・ソシエダでの最後のゴールとなったとしても、彼は偉大な選手たちのように、足跡を刻んだ」

 アトレティコは開幕節で格下のエスパニョールに1−2で敗れた。名将シメオネはますますソシエダの14番が欲しくなったかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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