スペイン移住の大久保嘉人、15歳次男が古巣マジョルカで練習参加!「20年前に同じ…思ってもなかった」と感無量

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日本代表としてワールドカップに2度出場した大久保嘉人

191ゴールのJ1通算最多得点記録を樹立した稀代のストライカーは、4月に家族とともにスペインへ移住した。

息子さんがスペインでプレーしていることも理由とされていたが、次男の緑ニさんが大久保の古巣であるマジョルカの練習に参加したようだ。

大久保は「20年前に同じマヨルカの練習着を着て同じ練習場でする時が来るとは思ってもなかった」とSNSにその様子を投稿している。

父嘉人は2005〜2006年までマジョルカでプレーし、デビュー戦でいきなりゴールを決めた。

ドレッドヘアの緑二さんは15歳で、「ボール持ってる時の左手の位置とか父にソックリ」などとのコメントが寄せられている。

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マジョルカはこれまで大久保、家長昭博、久保建英がプレーしており、現在は浅野拓磨が所属している。