千葉戦にCBで先発した高橋。(C)SOCCER DIGEST

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[J2第26節]清水 2−2 千葉/7月16日/国立競技場

 清水エスパルスは7月16日、J2第26節でジェフユナイテッド千葉と対戦し、2−2で引き分けた。

 会場となった国立競技場は、J2最多の観客動員数を記録し、異様な熱気に包まれていた。「J1でもこんな雰囲気はなかなかないと思うし、清水から多くの人が来てくれた。だからこそ勝ってみんなで喜び合いたかった」と、清水の最終ラインを支えた高橋祐治は、ドロー決着に悔しさを滲ませる。
【動画】J2最多の観客動員数となった国立決戦
 神谷優太のミドルシュートで先制した清水だったが、直後に失点。後半早々にもゴールを許すなど「2失点とも取られてはいけない時間」(高橋)に取られてしまった。

 特に2失点目は高橋がクリアできず、相手に渡ったボールをそのまま決められてしまう。「はっきり弾けなかったことは反省して、今後は絶対やらせないようにしたい」と矢印を自らに向け、このプレーを次戦への糧にしていく。

 また、千葉の2点目を決めた小森飛絢については、「動き出しもいいし、身体のキレもある。2点目も慌てずに落ち着いてプレーできる選手だった」と印象を語った。

 今季9得点目を記録した大卒ルーキーを「あの選手はJ2にいたらもったいない。J1でもできる選手だと思う」と称賛。死角に入りながら要所で顔を出してくる小森との対戦は「DFの頭を休ませない選手だったので楽しかった」と振り返った。

取材・文●藤井圭(サッカーダイジェストWeb編集部)