監督としても成功を収めているジダン氏。はたして次はどこで指揮を執るのか。(C)Getty Images

写真拡大

 ジネディーヌ・ジダン氏が、現場復帰の時期について注目発言だ。フランス・メディア『RMC Sport』が伝えている。

 50歳の元フランス代表MFは、1998年に母国で開催されたワールドカップの制覇に大きく貢献したほか、クラブレベルでもユベントスやレアル・マドリーで数々のタイトルを獲得。ユーベでスクデットも手にした1998年には、個人賞最高の名誉であるバロンドールにも輝いた。

 現役引退後に指導者の道に進むと、古巣マドリーを前人未到のチャンピオンズリーグ3連覇に導くなど、監督としても異才を発揮。2020-21シーズンにサンティアゴ・ベルナベウを離れてからは、フリーの状態が続いており、フランス代表やパリ・サンジェルマンの監督就任の可能性が取り沙汰されている。

 今も常にスポットライトを浴びるなか、ジダン氏は24日夜、パリのグレヴァン美術館で行なわれたイベントで取材に対応。去就について問われると、次のように答えた。
【PHOTO】あの時、君は若かった…厳選写真で振り返るレジェンドたちの“ビフォーアフター”(海外編)
「監督のスーツが恋しいかって? いや、そう遠くはない。少し待ってくれ。もうすぐだ、もうすぐ。また監督をする日は遠くないよ」

 先日にはカリム・ベンゼマが、フランス人選手としては自身以来となる24年ぶりのバロンドール受賞を果たした。その際にもプレゼンターとして登壇するなど、フリーの身ながら精力的に活動を続けている。「今を楽しんでいる」とも語ったが、最前線で戦う闘争心は失われていないようだ。

 サッカー界きってのレジェンドは、いったいどのチームで辣腕を振るうのか。現時点では、カタール・ワールドカップ終了後のフランス代表監督就任が有力視されている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部