お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信(38歳)が、6月16日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。お笑いコンビ・ダウンタウンを自身の所属するマセキ芸能社に移籍してもらうために、「コンビで月3億円の給料をお支払いいたします」と提案した。

マセキ芸能社、松竹芸能、ワタナベエンターテインメント、ホリプロコムといった事務所に所属する芸人が、「もしもダウンタウンが移籍してくれたら?」というテーマで事務所の提示する条件をプレゼンする。

マセキ芸能社の三四郎・小宮浩信は上層部と話し合いの結果、「コンビで月3億円の給料をお支払いします」と条件を提示。この条件にダウンタウン・松本人志は「コンビか。1人、1億5000万ずつね、ああー、なるほどね」とコメント。

三四郎・相田周二が「ちょっと待ってください、なんですか、ああーって。『じゃあ少ない』みたいな顔されて」と松本にツッコミを入れると、松本は「いやいやいや……だとしたら、ちょっと(給料)上がるね」と返し、すぐに「ボケ、ボケ」と語る。ヒコロヒーが「ボケに聞こえない」とツッコミを入れ、フットボールアワー・後藤輝基は「あると思うで」と笑った。

松本は「浜田(雅功)さんの方がもらってるよ!」と言いつつ、他の事務所の「給料は要相談」「給料2割増しして、会社の代表権を譲渡」といった条件を聞いた上で「今1番行きたいのはセント・フォースかな」とボケた。