少女時代テヨン、“悲劇”もあった誕生日を迎えて32歳に…感動のメッセージ送る【PHOTO】

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少女時代のテヨンが自らの誕生日を祝った。

【写真】テヨン、“深スリット”からのぞく美脚にファン騒然!

3月9日、テヨンはインスタグラムに写真と文章を投稿し、誕生日の感想を残した。1989年3月9日生まれのテヨンは、32歳の誕生日を迎えた。

「誕生日を祝ってくれたすべての方々、ありがとうございます」と話を切り出したテヨンは、「愛する私たちのファンの皆さんが作ってくださった広告と、お祝いメッセージのすべてを忘れません。昨年、もらえなかったお祝いまですべてもらった気分」と付け加えた。

1年前の誕生日の悲劇とは

また、「私のアッパ(父)。私がたくさん愛しています、今日は特に会いたいですね。これから何度も回ってくる3月9日は、いつもアッパと私で一緒に迎えましょう」と書いた。

テヨンは昨年3月9日に父親を亡くしている。それによって新曲『Happy』の活動が延期されたりもした。テヨンは当時、「3月9日は本当に忘れられない日になりそうです」と述べ、「(父は)今もどこかで私たちのために一足先に動いているはず。良い場所で見下ろしながら私たちを見守っていると信じています。アッパ(お父さん)!私が本当にすごく愛しています」と心境を伝えた。

テヨンは心を込めた文章と一緒に、受け取った誕生日ケーキや父を思い出す写真なども投稿し、注目を集めた。

(写真=テヨンInstagram)

テヨンは2020年12月に4枚目のミニアルバム『What Do I Call You』を発表している。

以下、テヨンの文章全文。

誕生日を祝ってくれたすべての方々、ありがとうございます。

そして愛する私たちのファンの皆さんが作ってくださった広告と、お祝いメッセージのすべてを忘れません。おかげで、温かい心で今日一日を送ります。昨年、もらえなかったお祝いまですべてもらった気分。

そして私のアッパ。私はたくさん愛しています、今日は特に会いたいですね。これから何度も回ってくる3月9日は、いつもアッパと私で一緒に迎えましょう。

もう一度、祝ってくれたすべての方々、ありがとうございました。

◇テヨン プロフィール

1989年3月9日生まれ。韓国・チョンジュ市出身。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。優れた歌唱力と色白で上品な顔立ち、優しい性格などが評価され、グループ内で高い人気を誇る。2015年に待望のソロデビューを果たしてからは「信じて聴く」という枕詞が付くようになった。2019年には映画『アナと雪の女王2』の公式カバーアーティストに抜擢。劇中のメイン楽曲『Into the Unknown』を歌った。