日本の国力を冷静に考えてみた・・・「非常に強いと思った」=中国メディア
記事がまず比較したのは「軍事面」だ。中国はすでに2隻の空母を就役させているが、日本には「準空母と呼ぶべき艦艇が6隻もある」と主張し、しかも最新の装備を搭載していると指摘。日本は特に対潜水艦能力に優れ、世界一とも言われているほか、通常動力型潜水艦は静かで優秀だと伝えた。また、戦闘機ではF35によって大幅に戦闘能力が向上しており、戦車では90式戦車が非常に優れていたと称賛している。しかも、こうした軍備を民間企業が研究開発し製造できる能力を有していることに「戦時には決して甘く見ることのできない力となる」と論じた。
最後に記事は、ここ数年で中国は「確かに力を付けてきた」としながらも、中国ネット上ではまるで中国が世界一にでもなったかのように思い上がった声が多く見られると指摘。「本当の世界一は自分で吹聴するものではない。自信を持ちつつも差を直視し、幻想を捨てて努力を続け、全体的な実力をさらに上げていくべきだ」と結んだ。
確かに中国では自画自賛の報道が多く、日本を評価して自己過信を戒める記事は珍しいと言えるだろう。このように中国が謙虚な姿勢を見せるようになった時こそ、日本としては真に警戒すべき時なのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
