探査機ニューホライズンズ、カイパーベルト天体「Ultima Thule」接近観測時の最初のデータを送信
ニューホライズンズは日本時間2019年1月1日14時33分ごろにUltima Thuleに最接近しました。そして、その時の観測データは後にまとめて地球に向けて送信されました。今回NASAが受信したのはその最初の信号となるヘルスチェックのステータスを示す信号。つまりニューホライズンズからの「各機器は正常に動いているよ」というメッセージを受け取ったということです。
太陽から40億マイル(約64億km)の彼方で行われた人類史上最も遠い天体への接近観測は、準惑星形成の手がかりとなる、潜在的また科学的な洞察を数多くわれわれにもたらすと考えられています。それらデータの分析には長い時間が必要になるかもしれないものの、もしかすると、太陽系やさらには宇宙全体に関する謎を解き明かすヒントもそこに隠れているかもしれません。
Confirmed! @NASANewHorizons flew by the most distant object ever visited by a spacecraft. Congratulations to the New Horizons team, @JHUAPL and the Southwest Research Institute for making history yet again! pic.twitter.com/t47BOmo7c1
- Jim Bridenstine (@JimBridenstine) 2019年1月1日
