再度平壌開催を訴え、AFCも検討するも実現せずなでしこジャパン(日本女子代表)は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)女子代表とのパリ五輪アジア最終予選で、2月24日のアウェー戦を0-0で引き分けるも、28日のホーム戦を2-1で制し、本大会出場を決めた。この最終予選に関してはアウェー戦の会場が試合日直前の21日まで決まらなかった。結局サウジアラビア・ジッダという日朝両国にとって長距離移動を強いられる中立地で行われ、