4日放送、テレビ朝日「マツコ&有吉の怒り新党」の人気コーナー「新・3大〇〇調査会」では、「いつもバテバテの格闘王」として、90年代に人気を博した格闘技団体リングスに参戦していた名物選手アンドレイ・コピィロフをフィーチャー。「アンドレイ・コピィロフのカラータイマー」と題し、コピィロフが試合開始僅か数分でスタミナ切れを起こし、フラフラになる様子を伝えた。

番組レギュラーの有吉弘行が「久々に知ってる人が出たわ。とにかくリングスっていう団体が好きで前田日明信者だから」と興奮気味に語ると、「3大〇〇」では、2000年2月26日のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ戦が紹介された。

序盤こそ激闘を繰り広げる両者だったが、1Rを終えるとコピィロフはコーナーにもたれてグッタリ。実況では「フルマラソンを走りきった選手のようです」と揶揄された。すると2Rには両膝に手をつき、格闘技の試合中とは思えない体勢でノゲイラと向かい合ったコピィロフ、最後は判定負けに終わっている。

「かわいいよね。あれぐらい欠点ある人のほうが応援しがいがある」と語る有吉のコメントに続いて紹介されたのは、1993年3月5日のヴォルク・ハン戦だ。

同じロシア出身のハンと複雑な関節技の攻防を繰り広げるも、徐々にスタミナが減っていくコピィロフは、中盤以降ハンにやられ放題。スローモーションで土下座するように前のめりとなって亀のような体勢をとると、観客からは「ハン、もう許したれー」という野次が飛ぶほどだった。

最後は、1994年10月22日の同じくヴォルク・ハン戦から。お互いに腕十字、キムラアームロックを掛け合う高度な応酬を見せるも、コピィロフはここでもスタミナ切れ。寝技で上のポジションをとると一休み。最後は複雑な関節技で逆転の一本勝ちを挙げるが、ガッツポーズもままならず後ろに倒れてしまった。一連のVTRを見たマツコ・デラックスは、「こうやって見せて頂けるととても楽しいんですけど、寝技を延々とやっているのは面白いんですか?見てて」とズバリ。有吉は「当時、放送3時間くらいあるんですけど、結構ああいう試合が多くてロシア系の人ってずっと寝てる(寝技をしている)んですよ。(見ているほうも)大体寝ちゃう」と苦笑いを浮かべた。