イタリアのテレビ番組「プロチェッソ・ディ・ビスカルディ」の司会者、アルド・ビスカルディ氏は21日、ミランのシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長がマッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任を考えていると改めて主張した。

ビスカルディ氏は先日、自らの番組でベルルスコーニ名誉会長が監督交代を考えていると話したことを明かした。しかし、ミランはその後、クラブの公式サイトでこの発言を否定している。だが、ビスカルディ氏は『ラジオ・モンテ・カルロ』で、発言は事実だと再度主張し、次のように話したと明かしている。

「ベルルスコーニがラツィオのクラウディオ・ロティート会長に会ったときに、こう言ったんだ。『君はいつも遅れてくるね。君のチームのようだ。その君に、私は意地悪をしよう。君の競争相手のチーム(ローマ)にアッレグリを譲るよ』」

一方、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOはこの日、アッレグリ監督の去就をめぐる騒動について、「そのゲームを進めるのはやめよう。全員にとって苛立つものとなっている。会長が(ビスカルディ氏の主張を)否定したんだ。だから、私から付け加えることはない」と話している。