無双状態の佐野海舟。(C)Getty Images

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 その勢いは留まることを知らない。

 世界的な移籍情報サイト『Transfermarkt』が、ブンデスリーガに所属する一部選手の市場価値を改定。マインツ2年目もフル稼働し、圧倒的な存在感を示した佐野海舟は、2500万ユーロ(約46億円)から4000万ユーロ(約74億円)へ大幅アップした。

 3000万ユーロの久保建英を大きく上回り、日本人選手1位、そしてアジア人トップに立った。歴代日本人選手の中では、久保の6000万ユーロ、三笘薫の5000万ユーロに続く3番目だ。

 この結果に韓国メディアも鋭く反応した。『Sports Chosun』は「ソン・フンミン+キム・ミンジェが順位を下げ、アジア1位に再び日本人...700億ウォンのスーパースター誕生。プレミアリーグの関心が爆発」と題した記事を掲載。自国のスターの上を行く、25歳の日本代表MFについて、次のように伝えた。

マインツの決断は卓越していた。移籍金は250万ユーロに過ぎなかったが、カイシュウはすぐさま完全な中心選手に定着した。豊富を運動量で中盤を支配する典型的な守備的MFとして、チームの戦術に大きな影響を与えている。マインツ加入時に250万ユーロだった市場価値は、約2年で16倍に跳ね上がった。驚異的な上昇ぶりだ。世界の守備的MFの中で15番目に高い」
 
 同メディアはまた、佐野の去就に着目。「プレミアリーグ勢が獲得を望んでいる噂もあり、ブレントフォードやブライトンへの移籍説が浮上している。北中米ワールドカップでしっかりと実力を示せれば、記録的な移籍金になるかもしれない」とも綴った。

 ステップアップの可能性は極めて高い。ワールドカップもあるこの夏、飛ぶ鳥を落としまくる森保ジャパン戦士から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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