鈴木誠也 ようやく出た7試合ぶりヒット!守備ではフェンス激突も恐れない好プレー披露
◇ナ・リーグ カブス ― パイレーツ(2026年5月27日 ピッツバーグ)
カブスの鈴木誠也外野手(31)が27日(日本時間28日)、敵地でのパイレーツ戦に「6番・右翼」で先発。19日(同20日)のブルワーズ戦以来7試合ぶりの安打をマークした。
初回1死一、三塁の第1打席は遊ゴロ併殺。3回の第2打席は中直、5回の第3打席は空振り三振に倒れた。5番・ハップの3ランで7―4と勝ち越した直後、7回無死走者なしの第4打席で相手3番手右腕ラミレスから中前打を放った。2ボール2ストライクからの6球目、外角低めへのシンカーを打ち返すと、鋭いライナーが中堅手の前で弾んだ。続く代打・コンフォートの右越え4号2ランで生還し、手を合わせて喜んだ。
守備では初回にパイレーツ・レイノルズの打球を追って右翼フェンスに背中から激突。打球を捕ることはできず、腰に手をやりながら自ら二塁へ送球後、顔をしかめた。しかし、2回にはクルーズの打球をフェンスに軽くぶつかりながらもキャッチ。激突を恐れない好プレーを披露した。
鈴木は前日26日(同27日)のパイレーツ戦まで6試合連続無安打。チームも22年6月以来4年ぶりの10連敗を喫し、連敗が始まる前のナ・リーグ中地区首位からパイレーツと同率の最下位に転落していた。今季は2度の10連勝も記録しており、同一シーズンでの「10連勝2度」と「10連敗」は17年のドジャース以来史上2度目の珍事となっている。
