“キャリック構想”で覚醒なるか 苦しんだMFがコンバートで来季のキーマンへ?
マンチェスター・ユナイテッドで、メイソン・マウントの“新たな可能性”が注目を集めている。
カゼミロ不在のなか、マウントはサンダーランド戦とブライトン戦で低い位置の中盤として先発出場。特にブライトン戦では、中盤の底に近いポジションで安定した守備対応を披露し、前半だけで9回の守備貢献を記録した。フットボールアナリストのスタットマン・デイブ氏によれば、この数字は両チーム最多だったようだ。
今夏のユナイテッドは、アンカーの補強を最優先事項としていると伝えられている。それでも、現役時代に中盤のゲームメイクで高い評価を受けたマイケル・キャリック監督だけに、マウントの新たな才能を引き出す可能性は十分ありそうだ。状況次第では、ボランチとして起用される選択肢も現実味を帯びてくるかもしれない。
『The Athletic』によると、チャンピオンズリーグ復帰を目指すユナイテッドにとって、複数ポジションを高水準でこなせる選手の価値は非常に大きいという。もし中盤のマルチロールとして計算できる存在になれば、マウントのキャリアは再び大きく動き出すかもしれない。
