高市早苗首相(2026年2月撮影)

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共産党の山添拓参院議員が2026年5月19日にXを更新。高市早苗首相陣営が選挙時に他陣営に対し誹謗中傷動画を作成依頼していた疑惑について、依頼を受けたという男性がYouTube動画で証言したことに言及。首相の答弁との矛盾を指摘した。

「国会で説明すべきだ」

「週刊文春」が報じているこの問題。19日に配信されたYouTube番組「NoBorder News」には実際に中傷動画を作成・拡散したと報じられている男性が出演し、疑惑について説明した。

首相は秘書と男性のメッセージのやり取りについて「確認できなかったと報告を受けている」とし、この男性について「私自身も、地元の秘書も面識ない方」と説明していたが、男性によると、秘書とは会わずにオンラインでやり取りしていたという。

一方、中傷動画作成と拡散は秘書からの指示ではないとし、「プラスになるだろうと思う、自ら主導した」と話していた。

山添議員はXで、この番組について報じた朝日新聞の記事を引用して「高市陣営による他候補中傷動画、高市事務所の秘書と『やり取りして実施した』との証言」と指摘。

また、「『秘書を信じる』と言い逃れを図った高市氏だが、矛盾する証言が示されている。改めて調査するとともに国会で説明すべきだ」と主張した。