なでしこジャパンのコーチに就任した内田氏。(C)SOCCER DIGEST

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 内田篤人。鹿島アントラーズのレジェンドで、ドイツの名門シャルケではチャンピオンズリーグ4強を経験。五輪やワールドカップにも出場歴のある元日本代表DFだ。

 2020年夏の引退後は、指導者ほか、キャスターや番組MCなど様々なフィールドで活躍してきた38歳はこのたび、なでしこジャパンのコーチに近賀ゆかり氏、佐野智之氏と共に就任することが決まった。5月18日に日本サッカー協会(JFA)が発表した。

 新たに狩野倫久監督が指揮を執る新体制のなでしこジャパンに入閣。この一報にSNS上では「ビッグサプライズ」「楽しみすぎる」「新たな挑戦に期待!」「アツい」「おお!マジか!」「ワールドカップ優勝目指して本格始動!」といった声が上がった。
 
 また内田氏は、JFAを通じて以下のとおりコメントを公表した。

「2年前に1試合だけ、なでしこジャパンのコーチを務めさせていただいた際、選手同士のコミュニケーションの多さがとても印象に残っています。チームをより良くするために、選手たちが互いに意見を交わして粘り強くトライする姿が強く心に残りました。

 私自身の指導経験はまだ限られていますが、選手として感じてきたことや、これまで外から見て感じたことを伝えることはできると思っています。チームとして、そして選手一人ひとりがさらに成長していけるよう、全力でサポートしていきます。

 再び日の丸を背負い世界と戦えること、そして狩野倫久監督のもと、世界一奪還を本気で目ざすチームの一員になれることに、今から大きな期待と責任を感じています。頑張ります!」

 来年に女子ワールドカップを控えるなでしこジャパンにとって、豊富な経験を持つ内田氏は心強い存在となりそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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