Image: Tiffany & Co.

高級宝飾ブランドのTiffany & Co.(ティファニー)が、「シンギング バード オン ア クロック」なる置時計を発表しました。

豪華なだけでなく機構も精巧

このモデルのケース天面には、18Kイエローゴールドで作られた巣の上にバードが佇んでいます。このバードはチタンおよび18Kイエローゴールド製で、418石のダイヤモンド(計1.43カラット)が全身を覆う超豪華版。ダイヤはケースにも1,957石(計11.17カラット)使われており、総ダイヤ数は2,375石(計12.6カラット)だそうです。すごい。

ケース側面のボタンを押すと、このバードがさえずり、止まり木の上で回転しながら、くちばしを開閉し羽ばたきを見せるというオートマタの動きが楽しめます。さらにバードはさえずるのですが、その音はチャイムではなく、小型のパイプオルガンのようなふいご(鞴)とパイプの仕組みによって生み出されるんだそうです。

驚くべきは、この機構を手巻きの機械式で実現していることです。この機構はスイスの名門オルゴールブランドの「Reuge(ルージュ)」と2年の月日をかけて共同開発されたもの。カムや歯車、ゼンマイの組み合わせでここまで複雑な機構を実現したのは驚愕です。もちろんTiffany & Co.だけに造形は美しいし、宝石のセッティング技術にも妥協はありません。

非常に豪華で美しい時計ですが、製造数は世界限定25個。価格は要問い合わせとなっております。間違いなく美しいその音色を、ぜひ1度は聴いてみたいものです。

Source: Tiffany & Co.

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