日産“新”「セダン」!

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サクラ仕様!

 日産の台湾法人は2026年3月11日、キャンペーンの一環として4ドアセダン「セントラ」を「セントラ サクラ」として現地で発売しました。

 セントラは、日本で長年親しまれてきた大衆車「サニー」をルーツとするコンパクトセダンです。1982年に北米市場で初代が登場し、以降は世界戦略セダンとして進化を重ね、各市場のニーズに応じた仕様で展開されています。

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 最新モデルは9代目(B19型)にあたります。ただ、台湾で現在販売されているのは旧型の8代目(B18型)となります。

 今回発表されたセントラサクラは、「日本の洗練」をテーマに桜の開花プロセスをグレード構成に反映しているのが特徴となっています。

 グレードは3種類を設定。咲き始めを意味する「初綻版(ファーストブルームエディション)」、満開を意味する「盛綻版(フルブルームエディション)」、そして最上級の「極綻版(アルティメットブルームエディション)」です。

 フルブルームは、ファーストブルームの装備内容に加えてレッドステッチ入りレザーシートを採用。さらにアルティメットブルームは、ブラックエアロパーツ(フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラー)やBOSE製サラウンドシステム、前席ベンチレーション機能を採用します。

 ボディカラーのラインナップに新色として「プラチナグレー」が追加されたのもトピックのひとつです。艶を抑えたマットな色合いで、キャビン部をブラックにしたツートーンも設定し、セントラの上質かつスポーティなイメージを一段とひき立てています。

 ボディサイズは全長4648mm×全幅1815mm×全高1447mm、ホイールベース2712mm。パワートレインは1.6リッター直列4気筒ガソリンエンジンにCVTを組み合わせており、最高出力135馬力、最大トルク16.2kgmを発生します。

 価格は78万5000元(約390万円 4月中旬時点)からとなっています。なお、コマーシャルでは桜を背景に、日本のドラマを思わせるシーン構成とテンポで、若い男女の日常や心の機微が描かれています。

 Webサイトでも同様の世界観が表現されており、画面上に舞い散る桜の花びらの演出などを通じて、日本的な情緒や季節感を視覚的に伝える構成となっています。