井上尚弥 中谷潤人戦後はスーパーバンタム級でもう1試合? 質問には答えず「次の試合だけ」
◇世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ 統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBA、WBC、WBO1位、IBF3位・中谷潤人(M.T)(2026年5月2日 東京ドーム)
プロボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33=大橋、32勝27KO)が20日、横浜市内の所属ジムで、5月2日に東京ドームで行われる前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(28=M.T、32勝24KO)戦へ向けた公開練習を行った。
従来は中谷戦をスーパーバンタム級での集大成と位置付けていたが、今月6日のTikTok生配信では「もう一つやりたいと思っている試合がある。それが終わればラスト挑戦でフェザー級(に上げる)」と明かした。
6月13日にWBA世界バンタム級王座に挑戦するWBA・WBC・WBO統一世界スーパーフライ級王者ジェシー・“バム”・ロドリゲス(26=米国、帝拳、23勝16KO)が井上戦を熱望。ロドリゲスと契約を結ぶ英興行大手マッチルーム社のエディー・ハーン・プロモーターも井上戦実現へ前向きな姿勢を見せている。
公開練習前の会見では、スーパーバンタム級での「もう1試合」についての質問も出たが、父・真吾トレーナーが「もう次の試合だけの話」とさえぎった。大橋ジムの大橋秀行会長も「中谷戦だけに集中しているので」と話した。

