戦況に笑顔のヤクルト・池山隆寛監督

写真拡大

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 4x-3 巨人(18日、神宮球場)

9回を1点ビハインドで迎える中、対する巨人の守護神・マルティネス投手をとらえサヨナラ勝利としたヤクルト。試合後に池山隆寛監督がインタビューに応じました。

選手たちとウオーターシャワーで勝利を喜び「ビタビタや、冷た!」ともらしながらインタビューエリアにやってきた池山監督。

9回の先頭で打席に向かった19歳の2年目内野手・田中陽翔選手が、2塁打を放ったことについては「よく9回裏は田中がストレートをよくはじき返したところから、ね。ちょっとごめんなさい興奮気味で」と振り返ります。

さらに7回に取った代打攻勢についても言及。巨人の2番手・田中瑛斗投手の前に左打者を並べ、連打で1アウト満塁の好機をつかみ、1点差まで迫りました。この場面については「7回から勝負かなと思って代打攻勢にしたんだけど。早めに追いつきたかったので、ああいうところでいけたのは非常に大きかった」とし、起用に応える選手たちについても「良い働きをしてくれてると思います」と称賛しました。

9回には先頭からの連打で同点打&無死2塁のチャンスメイク。ここからもバントを使わず“打ち勝つ野球”で勝利しました。この場面については「ヘッドも最後に忘れてたみたいで」と笑みを浮かべながら、「送り出した選手がきっちり、一振りで仕事してくれて、打ち返してくれるんで、よかったなと思ってます」と選手たちをたたえました。

最終回まで諦めないベンチの雰囲気については「ゲームセットまでは声を出し続けて、勝ち負けは終わってから考えること。選手たちもそういう思いでプレーしてくれると思いますし、代わった選手も必死で声出してくれてますので、チーム一丸というところは伝わってる」とコメント。上機嫌の中でも「今日は今日で、明日は明日でまた頑張ります」と引き締め、3戦目に意気込みました。