魚介類に寄生する「アニサキス」による食中毒に注意(画像はイメージ)

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 春は、サバやアジなどの魚介類に寄生した「アニサキス」による食中毒が増加します。食中毒を予防する方法について、厚生労働省がXの公式アカウントで呼び掛けています。

【要注意】「えっ…知らなかった」 これが「アニサキス」による食中毒を防ぐ行動です!

 厚労省は「【酢や塩での調理でアニサキスは死滅しません!】」と投稿。

 その上で「#アニサキス は魚介類の寄生虫です。食酢、塩漬け、しょうゆ、ワサビでは死滅しないので、刺し身やしめサバなどの調理の際も目視確認が重要です」「さらに、冷凍・加熱が有効です」とアドバイスしています。例年、3月以降に食中毒が増加傾向にあるといいます。

 主な対策は次の通りです。

アニサキスによる食中毒の主な対策】
・魚を購入する際は、より新鮮な魚を選ぶこと。また、丸ごと1匹で購入した際は、速やかに内臓を取り除く。

・内臓を生で食べないこと。

・目視で確認して、アニサキスの幼虫を除去すること。アニサキスの幼虫は、長さ2〜3センチ、幅は0.5〜1ミリほどで、白色の少し太い糸のような見た目。

・マイナス20度で24時間以上冷凍。

・70度以上、または60度なら1分加熱すること。