50代、家に眠っていた「スカーフ」の意外な使い方4つ。似合わなくなった柄もオシャレに、首に巻かない方法も
「スカーフ」は、日中は暖かくて朝晩は肌寒い気温が続く今にぴったりなアイテム。コーディネートのアクセントとして大活躍する一方で、使いこなせずにタンスにしまったまま…なんてことも。築50年越えの団地にひとりで暮らすきんのさん(56歳)もそのひとり。今回は、そんなきんのさんが見つけた「しまい込んだままのスカーフを活用する方法」について語ります。

出番のないスカーフはどう使う?

出番のないスカーフは処分すればいいだけのこと。でも、いざとなるともったいなくて手放せませんでした。首に巻く以外にも切ったり結んだり、素材の特性を活かして活用できないかとあれこれ考えました。
「スカーフじゃない使い方」という、普段考えないことを考えるのは発想を鍛える脳トレのようでおもしろく、不用なスカーフを活用してみたら暮らしがちょっとだけオシャレになりました。
出番のないスカーフの簡単な活用法について、私が実際にやっていることを4つご紹介します。
1:オシャレな日よけとして活躍

団地暮らしのメリットは日当たりのよさ、でも夏の日差しは強すぎるので日よけ代わりに使っています。外の景色も楽しめるし、うっすら光をとおしてキレイです。
鮮やかな柄やオシャレなデザインのスカーフが多く、1枚で印象が変わるので気分に合わせて楽しんでいます。
お手軽なお部屋のイメチェンアイテムとして、絵画を飾る感覚で愛でています。
2:デザイン次第で着物の帯揚げに

海外旅行のお土産でいただいた縦長のスカーフ。シルクの光沢やデザインを活かして帯揚げとして着物とコーディネートしたら新鮮でした。着物好きなので、このような使い方もよかったです。
3:手持ちのバッグを華やかに

バックの中身が丸見えなときの目隠しにしたり、持ち手の部分に結んで手もちのバックを華やかにしたりしてみました。
肌寒くなったらスカーフとして首に巻くこともできるので便利です。処分してもいいスカーフだからクシャッと結んだり、日よけにするのも躊躇(ちゅうちょ)なくできて、色あせや多少の汚れも気にせず使っています。
4:ひと手間ハンドメイドでアレンジ

スカーフのシルク素材のよさを活かし、肌触りのいいネックウォーマー、シュシュ、クッションカバー、アイピロー、小物入れなど…いろいろ簡単につくることができます。
とくにネックウォーマーとシュシュがオススメ。不器用な私でもサクッとつくれました。

ネックウォーマーは、スカーフを使いやすい大きさにカットして、筒状になるように2か所直線に縫うだけでOK。余った生地でシュシュもつくりました。ミシンを使って30分程度で完成します。
端にうっすらシミがあったスカーフはその部分をカットすることでよみがえります。ネックウォーマーは首をとおすだけなので着用もラクで、年齢が出やすい首周りをふんわりほどよく隠してくれるので出番が増えました。
シルク素材のシュシュはプレゼントしても喜ばれそう。似合わないと避けていた柄のスカーフもシュシュにすれば気にせず使えました。
使い方次第で暮らしが楽しく、豊かに
不用なものは処分する方が手っ取り早くスッキリしますが「なにかほかの用途で使えないかな?」と「スカーフじゃない使い方」を考えてみると、おもしろいアイデアが浮かんだり、意外な発想が暮らしを楽しむきっかけになったりもしました。
同じ首に巻くにしてもスカーフとネックウォーマーでは雰囲気が変わる、似合わないと思っていた柄もバッグに結んだり、パンツに組み合わせて使うとしっくりきたり。
そもそも不要なものだから失敗してもノープロブレム。タンスに眠っているスカーフを気軽に「本来の使い方じゃない方法」で楽しんでみてはいかがでしょう?
