【ブロックロス ガンダム/ブロックロス マイティーストライクフリーダムガンダム/ブロックロス インフィニットジャスティスガンダム弐式/ブロックロス 武者ガンダム】 発売日:2025年4月26日 価格:各1,870円 ジャンル:組み立てキット サイズ:全高約80mm~100mm 【ブロックロス 龍神丸(魔神創造伝ワタル)/ブロックロス 麒麟丸/ブロックロス 風神丸/ブロックロス 龍神丸(魔神英雄伝ワタル)】 発売日:2025年4月26日 価格:各1,980円 ジャンル:組み立てキット サイズ:全高約100mm~110mm

 バンダイは、組み立て式おもちゃ「ブロックロス」シリーズのガンダムシリーズ第1弾とワタルシリーズ第1弾を4月26日に発売した。

 この「ブロックロス」はバンダイのトイ事業部が新規に展開するおもちゃで、複数のブロックをジョイントと関節で繋ぎ合わせた「ブロックフレーム」に、外装となる「クロスパーツ」を取り付けることで完成する組み立てキットだ。ブロックフレームとクロスパーツは互換があるので、パーツを組み替えれば自分だけのキャラクターを作り上げることができるようになっている。

「ブロックロス」のガンダムシリーズ第1弾。左から「ガンダム」、「マイティーストライクフリーダムガンダム」、「インフィニットジャスティスガンダム弐式」、「武者ガンダム

「ブロックロス」のワタルシリーズ第1弾。左から「龍神丸(魔神創造伝ワタル)」、「麒麟丸」、「風神丸」、「龍神丸(魔神英雄伝ワタル)」

「ブロックフレーム」に外装となる「クロスパーツ」を取り付けて完成する

 今回発売される第1弾は『機動戦士ガンダム』シリーズ4種と、『魔神創造伝ワタル/魔神英雄伝ワタル』シリーズ4種となる。記念すべきシリーズ第1弾のサンプルをバンダイより提供いただいたので、そのレビューを本稿にてお届けしていく。

ブロックフレームは組み立て済み、パーツは手で取れるお手軽な設計。色分けは成形色とシールで対応

 キットは組み立て済みのブロックフレームと、数枚のランナー、そしてシールという内容となっている。サンプルのため手元にまだ実物のパッケージはないのだが、説明書はパッケージ内に印刷される仕様となるそうだ。

「ブロックロス ガンダム」のパッケージ

「ブロックロス 龍神丸(魔神創造伝ワタル)」のパッケージ

 パーツは近年のビギナー向けプラモデルなどで採用されている、手で取り外せるタッチゲートを採用している。簡単に手で外せるとはいえ、外し方によってはゲート跡が残ることがあるので、綺麗に仕上げたいのであれば薄刃のよく切れるニッパーを使用することをオススメする。

「ブロックロス ガンダム」の内容物。ランナーA~G、ブロックフレーム、ブロックの予備2個、シール。「ガンダム」は造形がシンプルなのでパーツは少なめ

 ブロックフレームはジョイントの凹凸があるブロックが関節となるスイング式のジョイントで接続されている構造。パーツの接続や可動はこれらのジョイントに依存される形となる。ブロック自体のは同じだが、造形の関係でガンダムシリーズとワタルシリーズではフレームのブロック数が異なっている。

キットの核となるブロックフレーム。ブロックには約3mmの凹凸ジョイントがあり、原則として凸ジョイントにクロスパーツを接続する。延長などに使える予備が2個付属

ブロックフレームは組み立て済みだが、分解するとこのような感じに。肩や胸、足先など一部のブロックにはボールジョイントが備わっている

ガンダムシリーズの場合は6か所関節があり、このように動く。首と肩、足首はボールジョイントだ

左がガンダムシリーズ、右がワタルシリーズのブロックフレーム。後者はブロックが6個分多い

 組み立てはフレームに前後から挟み込むようにパーツを取り付けていくのが基本的な工程となる。その形状により取り付ける順番が決まっているものがあるので、説明書の番号をよく見て組み立てよう。頭部はディテールを再現するために、どの種類もパーツ数が比較的多くなっている。

パーツは手で取れるが、綺麗に仕上げるなら薄刃のニッパーを用意したい。本稿の作例もニッパーを使っている

シールは組み立ての前に貼る。ピンセットを使って貼ればより綺麗に仕上がる

接着剤は使用しないはめ込み式。各所のパーツを組み付けていく

「ガンダム」の本体が完成。マスクのスリットなど、軽くスミ入れをすればさらに格好良く仕上がるはず

 武器などの装備を組み立てて取り付ければ完成となる。デフォルメされているので可動はある程度制限されてしまうものの、ポーズを付けることも可能だ。

「ガンダム」の武装はビーム・サーベル、ビーム・ライフル、シールドの3種

「ガンダム」の完成。SDガンダムなどともまた違う、約4.5頭身のデフォルメ具合がいい感じだ

簡単なポージングも可能。肘や膝のジョイントは付け根がロール軸となるので、腕や脚は左右への向きも変えられる

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