ルヴァン杯準決勝第1戦の浦和戦で、67分まで攻守に躍動していた渡辺。写真:滝川敏之

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 横浜F・マリノスは10月15日に、埼玉スタジアム2002で浦和レッズとルヴァンカップ準決勝の第2戦を戦う。

 11日に行なわれた第1戦は、61分にアンデルソン・ロペスの挙げたゴールを守り切り、1−0で先勝した横浜。5年ぶりの決勝進出が懸かる一戦を控えるなか、ここでひとつ気になるのは、第1戦で相手選手と接触し、67分に負傷交代した渡辺皓太の状態だろう。
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 ここまでリーグ戦の全試合に出場する渡辺は、ルヴァンカップの浦和戦でもビルドアップでリンクマンの働きを見せれば、寄せの早い守備で相手の攻撃の芽を摘むなど、攻守に躍動していた。

 13日の練習では、軽めの調整だった浦和戦のスタメン組の中に渡辺の姿もあり、元気な様子を見せていた。

 本人は「腰骨のところの打撲です。少しでも100%に近づくように、いろんなケアをしながら、日曜日に向けて準備したい」と笑顔を見せ、「自分自身は行くつもりでいます」と意欲を示す。

 しかし、まだ万全でないのは事実。第2戦までにどこまで回復するか、その状態次第とも言えるだろう。ケヴィン・マスカット監督も「練習には参加していましたが、コントロールしながらやらなければいけない状態です」と述べていた。

 もちろん渡辺には無理をしてほしくないが、背番号6がチームに欠かせない選手であることは間違いない。指揮官の決断が注目される。

取材・文●金子徹(サッカーダイジェスト編集部)