日本の農業機械が「ユーザーに認められ、信頼されている」ワケ=中国
記事は日本の最大手メーカーの製品を紹介し、中国で作られる農機とどこが違うのかを分析している。まず、徹底した調査研究を重ねた上で初期の設計を行い、何度も試作機を作って実際に使用し、改良しながら完成させると伝えた。完成してからも、新しいモデルに対して寄せられたクレーム1つ1つに真摯に向き合い、改善を続けているので「ユーザーに認められ信頼される機械が完成する」と称賛している。
その品質の高さについて記事は、例えば収穫機の場合、200時間連続使用でも無故障を保証しており、修理している間に収穫期を逃してしまう心配がないとした。記事は、農業機械は自動車と違って使用頻度は高くないが品質の信頼性に対する要求は車以上に高いと指摘している。これはより長期間にわたる品質管理が求められることを意味しており、新製品の開発にはユーザーからの情報を収集するところから始めなければならないと分析し、これこそ中国が学ぶべき点だと結んでいる。
日本の農業機械は、日本国内のみならず世界でも愛されている。中国の農業機械も品質が向上してきたと言われるが、やはり日本製品の水準に到達するにはまだ時間がかかりそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
