牧場を運営しながら人々との交流を楽しめる牧場運営シミュレーションゲーム「牧場物語」シリーズの最新作「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」が2021年2月25日からNintendo Switch向けに登場しています。牧場を整備したり、気ままに釣りを楽しんだりと自由な暮らしを楽しめる本作を実際に遊んでみました。

牧場物語 オリーブタウンと希望の大地 |Nintendo Switch™

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◆牧場の整備&農作業

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、ゲームスタート時に顔立ち・肌の色・目の色などを細かく指定してキャラメイクが可能。



キャラメイクの自由度は高めで、左右の目の色が違うオッドアイのキャラクターを作ることもできます。



「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」の舞台となるオリーブタウンは、主人公の祖父が開拓した街。



悠々自適な暮らしを楽しむべく、主人公がオリーブタウンへと向かう場面からゲームは始まります。



オリーブタウンには祖父が開拓した牧場が残されていました。主人公は、オリーブタウン町長を務めるヴィクトルのアドバイスを受けながら自由に牧場を開拓したり、作物を育てたりすることになります。



祖父が残した牧場は何年間も放置されており、荒れ放題。初期状態では家も無いので、主人公はテントを拠点に荒れた牧場を整備していきます。



牧場の様子はこんな感じ。木や雑草がたくさん生えているので、ヴィクトルから受け取ったカマやハンマーを用いて、牧場を整備します。



以下のムービーでは、実際に木を伐採し、草を刈り取って牧場をキレイにする様子を確認できます。

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」で荒れた牧場を整備する様子 - YouTube

草刈りや伐採などの作業を行うと、画面左上に表示された体力ゲージが減っていきます。作業を進め、体力が残り少なくなると、画面上に「もう倒れそうだ」と表示されました。



体力を回復するべく、テントの中で眠ることに。「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」には日付の概念があり、28日ごとに「はる」「なつ」「あき」「ふゆ」の四季が巡ります。



次の日の朝、ヴィクトルから「クワ」と「じょうろ」を受け取り、農作業が可能になりました。



「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、牧場内の好きな場所を耕して、さまざま作物を育てることができます。



以下のムービーでは、畑を耕し、種を植えて収穫するまでの一連の流れを確認できます。

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」で農作業する様子 - YouTube

収穫した作物は牧場に設置された「出荷箱」に入れることで出荷できます。



出荷箱に入れた作物は1日の終わりに精算され、集荷した品目に応じたお金を獲得できます。



牧場内には、「壊れたとり小屋」のような修復が必要な設備もあります。



修復には、草刈りや伐採の際に入手できる「原木」や「石ころ」といった材料が必要です。



「とり小屋」を修復した結果、ニワトリを手懐けて飼育できるようになりました。これで、毎朝タマゴを収穫できます。



さらに、牧場内で壊れた橋を発見。とり小屋と同様に修復しようとしましたが……



「材料が足りません」と表示されて修復できません。橋の修復には「木材」が15個必要です。



木材はクラフトメニューからクラフトできる「木材メーカー」を用いて作成することが可能。「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、集めた材料から機械や釣りエサ、アクセサリーといった多様な物をクラフトできます。



また、クラフトした機械は農場内の好きな位置に設置可能。今回は効率良く木材を入手するために3台の「木材メーカー」を設置しました。



木材を必要数作成し、工事を依頼して……



無事に橋の修復に成功。牧場内の行動可能範囲が広がりました。



◆オリーブタウン

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、牧場と「オリーブタウン」を自由に往き来することが可能。



「オリーブタウン」には、作物の種や釣りエサなどの雑貨を扱っている「雑貨屋」や……



食事を食べて体力を回復できる「ビストロ」など、さまざまな施設が並んでいます。



また、市役所に設置された掲示板には……



「原木を10個ください」「樹液を5個ください」といった住民からの依頼が掲示されており、依頼をこなすことで報酬を獲得できます。



また、市役所では「称号報酬」を獲得することも可能。「称号報酬」は「牧場での暮らしを始める」「作物に決められた回数水を与える」などの条件をクリアすると、報酬を獲得できるシステムです。「称号報酬」で獲得できる報酬の中には、雑貨屋で扱っていない食品や作物の種も含まれているため、こまめに報酬を確認するのがオススメ。



オリーブタウンのマップはメニューから確認可能。マップには各施設の位置や、オリーブタウンの住民の現在地が表示されます。



また、各施設の営業時間も確認可能。施設ごとに異なる営業時間や定休日が設定されています。なお、定休日の施設では、住民との会話はできますが、施設を利用することはできません。



◆農作業の効率化

オリーブタウンの「道具屋」では、オノやカマの性能をアップグレードして牧場整備や農作業を効率化することができます。しかし、アップグレードにはお金と「木材」や「鉄のインゴット」といった材料が必要。



「鉄のインゴット」は「インゴットメーカー」で作成できますが、「インゴットメーカー」のクラフトには「鉄鉱石」が必要です。



そこで、牧場内にある「鉱山」で鉄鉱石を採掘することにしました。



鉱山には「ハンマー」を用いて砕くと「鉄鉱石」を入手できる岩が配置されています。



鉱山で入手した「鉄鉱石」で「インゴットメーカー」をクラフトし……



目的の「鉄のインゴット」の作成に成功。



早速、道具屋で「じょうろ」を「鉄のじょうろ」にアップグレードします。「鉄のじょうろ」では、最大3マス分の農地に同時に水まきできます。



また、伐採や草刈り、農作などの行動には「スキルレベル」が設定されています。伐採や草刈りを繰り返し行うことで、スキルレベルが上昇し、さまざまな能力を獲得できます。



農作を続けた結果、最大9個の種を同時にまける「範囲種まき」を習得。



「鉄のじょうろ」や「範囲種まき」を用いて効率良く農作業する様子は、以下のムービーで確認できます。

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」で「鉄にじょうろ」や「範囲種まき」を用いて効率良く農作業する様子 - YouTube

◆自宅の増築

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」のゲーム開始時の拠点は小さなテントですが、オリーブタウンの「大工屋」に依頼することで増築することが可能。育てた作物を出荷して稼いだお金や木を伐採して入手した「原木」を用いて、テントをログハウスにに増築することにしました。



お金と材料を支払ってログハウスを建設。



ログハウスの中にはキッチンが用意されており、収穫した作物や雑貨やで購入した食材を用いて料理することができます。



また、ログハウスの中には好みの家具を設置することも可能。自宅のアップグレードを重ねることで家具の設置可能範囲も広がります。



◆自由な暮らし

上記のように、「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、農場を整備して作物を育てたり、獲得した材料からさまざな物をクラフトしたりと、自由な生活を楽しむことができます。他にも海岸で釣りを楽しむこともできます。



釣った魚は博物館に寄贈可能。



さらに、「ビューティーサロン」で服装のコーディネートを楽しむこともできます。



ペットを飼育して一緒に散歩することも可能。



また、オリーブタウンの住民には誕生日が設定されており、カレンダーから誕生日を確認できます。



住人の誕生日にプレゼントを渡すと、特殊な反応を返してくれます。コミュニケーションを重ねることで、住民からの好感度が上昇します。



「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」では、明確な目的が設定されていないため、牧場の整備や釣り、住民とのコミュニケーションなど、プレイヤーが楽しみたい要素に自由に取り組むことができます。作物は毎日水やりをするだけで収穫できるため、複雑な操作は必要なし。手軽に牧場での生活を体験できるため、ほのぼのとした雰囲気のゲームをのんびり楽しみたい人にオススメです。

「牧場物語 オリーブタウンと希望の大地」は2021年2月25日からNintendo Switch向けに登場しています。なお、Amazon.co.jpでは、通常版を5920円で入手できます。

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