やっぱりすごい! 日本人の幼児教育はどこが優れているのか=中国メディア
記事はまず、ある日本のスポーツ教育に特化した幼稚園を紹介。朝から運動場で裸足での訓練が始まり、道具や靴の整頓、運動場に整然と並べられた運動器具などを使って子どもたちの運動機能や体の健康を総合的に成長させる取り組みを紹介した。記者はこの様子に感嘆し、「こうした徹底した教育はまさに驚異的」と驚きの声を上げている。
ネット上でも「こうした教育は中国で見たことがない」「中国もこうした教育から学ぶべき!」と手放しで評価している。
日本ではさほど珍しくない、運動と学習をバランス良く取り入れた幼児教育に、これほど反応があるのはなぜか。中国の教育は往々にして「成績重視」に偏りがちで、幼児教育と言えば主に早い時期からの学習に関する取り組みを指すことが多い。大量の宿題を出され、深夜になっても終わらず親子で宿題に取り組む家庭や、過度の競争社会への疲れから子どものメンタル不調が社会問題にもなりつつある。中国メディアも、体や心、知力や感性を重視し、子どものトータル面での成長を重視する教育を中国も学ぶ必要がある、と主張している。
中国メディアにしては珍しく「今の教育では、なにかが間違っている」とはっきり主張しているのを見ると、多くの中国人が現状を相当危惧していることが見て取れる。(編集担当:時田瑞樹)(イメージ写真提供:123RF)
