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タレントの若槻千夏が、28日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなう』(毎週金曜21:55〜)に出演。自身の分析による「好かれるアナと嫌われるアナの違い」を語った。

今回、フジテレビ新人の堀池亮介アナウンサーと藤本万梨乃アナウンサーがテレビ初出演。ダウンタウン、若槻千夏、坂上忍から次々にツッコまれ、バラエティの洗礼を浴びた。

そんな新人アナのために、数々のアナウンサーと共演してきた若槻が、自身の分析による「好かれるアナと嫌われるアナの違い」を教えることに。「カトパンさんと水卜アナが大好きで、なんでこの2人はアナウンサーランキング上位なんだろうって、2人に注目したときがあった」と、日本テレビの水卜麻美アナとフリーアナウンサーの加藤綾子アナを研究して気付いたという。

そして、「あの2人がずば抜けているところは…だいたいアナウンサーの人って次の進行を気にしたりして台本を見ちゃう。私がしゃべってるときとか。だけど、私の話すら一生懸命聞いてくれて、声を出さずに笑ってくれる。声を出しちゃうとほかの人の邪魔になるんですよ。声を抑えても、“あなたの話をこんな聞いてますよ”感をちゃんとあの2人は出してくれている」と2人のすごさを熱弁。

「一方、ランキングに入らないアナウンサーは、『若槻さんどうですか?』って振ったら、次の台本を見たり、カンペをチェックしたりしている。そういう人って結局ランキングに入ってないなって気づいた」と続けると、ダウンタウンの浜田雅功は「なるほど」と納得し、松本人志も「あーー」と頷いていた。