「プレミアリーグ、“クビ”になりうる5人の指揮官」

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2016-17シーズンが開幕して数か月が経過したが、すでに監督を挿げ替えるチームも出ている。

ここでは、『squawka』が伝えている「プレミアリーグで解任されるかもしれない5人の指揮官」の顔ぶれを見てみよう。なお、順位は記録は記事作成時のもの。

スラヴェン・ビリッチ/ウェストハム

スラヴェン・ビリッチ

現順位:18位

最大の問題点:DFが脆弱で、失点数はリーグワースト。

その他の問題:乏しかった補強、怪我人、不発の新加入選手、新スタジアムの残念な雰囲気。

解決策:オリンピックスタジアムへの移転に値する魅力的なチームか否かを心配する前に、右SBを固定して基本は守備に注力し、打ち負かすのが難しいチームになろうとすべき。

解任レート:中くらい。

フランチェスコ・グイドリン/スウォンジー

フランチェスコ・グイドリン

現順位:17位

最大の問題:戦術。このイタリア人監督は(このクラブでの?)彼のベストチームや選手たちの能力を最大限引き出す方法が分かっていないように見える。

その他の問題:新オーナーの上昇志向。グイドリンの仕事に対するコミットメントへの疑問。ロッカールームが動揺しているという噂。指揮官とスカッドとの結束についての懸念。

解決策:グイドリンは当初穴埋めとして任命された。解任が差し迫ったものでないように見えるにしても、彼の時間を巻き戻すことは出来ないだろう。

解任レート:かなり高い。

マーク・ヒューズ/ストーク

マーク・ヒューズ

現順位:20位

最大の問題:6試合時点でいまだに勝利がない。ウェストハムに次ぐ失点数。

その他の問題:主力の不調、故障による守護神ジャック・バットランドの不在、チームとして毎年少しの進歩しかなくあまり変化がない。

解決策:きちんと決着をつける時間をヒューズに与える。この夏の新戦力ウィルフリード・ボニーはまだ不発であり、バットランドももうすぐ戻ってくるはず。

解任レート:低い。

デイヴィッド・モイーズ/サンダーランド

デイヴィッド・モイーズ

現順位:19位

最大の問題:リーグ下位に低迷。期待を低下させようとするプレスへの発言は敗北主義者たる態度の証拠。

その他の問題:元教え子の獲得、ネガティブな戦術、ジャーメイン・デフォーへの依存…エヴァートンを去って以降の彼がやってきた同じ過ちを犯すように見える。

解決策:サンダーランドはモイーズとともに得られるものをきっと分かっていた。彼を任命した時にもし本当にそのメソッドやメンタリティを分かっていなかったのなら、(クラブの上昇部は?)詰問されなければならない。

解任レート:中くらい

トニー・ピューリス/WBA

トニー・ピューリス

現順位:9位

最大の問題:プレースタイル。バギーズサポーターたちは彼のネガティブな戦術に不満を抱えている。

その他の問題:移籍方針における首脳陣との軋轢など。

解決策:残念なことだが、単なる守備の堅さ以上を求めるサポーターにとってピューリスは“寿命”が限られた監督だ。ザ・ホーソンズの観客者数減少や野心的な新オーナーの就任により、このウェールズ人指揮官ができることは(解任を)遅らせることだけかもしれない。

解任レート:中くらいだが、可能性は上昇している。