中国・山東省徳州市で小学校の屋根に設置されていた太陽光パネルが落下し、児童1人が死亡する事故があった。中国メディアの財新網などが伝えた。報道によると、事故があったのは9日午後。SNS上で、同市陵城区神頭鎮の小学校の屋上に設置していた太陽光パネルが落下し、児童3人を直撃し、死者が出ているとの情報が出回り、その後、神頭鎮政府の職員が事実と認めた。この事故で、児童1人が死亡したほか、別の児童2人も負傷したという