今季は122試合出場で15本塁打、昨季の37本塁打から大きく成績落とすオリックス、ソフトバンクでプレーした韓国ロッテの李大浩内野手が2軍に降格し、韓国メディアが「紛れもなくショック」と報じている。李大浩がKBOで2軍落ちしたのは2003年以来だという。リーグ最高給取りの37歳は今季打率.287をマークしていた。韓国の地元紙「中央日報」は「ハンファとロッテはシーズンを終えるにあたり、(ロースターの)再編成を決断」との