ローマは9日のセリエA第23節ローマダービーで、ラツィオと0−0で引き分けた。ルディ・ガルシア監督は試合後、次のように話している。

「勝つためにはラストパス、その一つ前のパスをもっとうまくやらなければいけない。アウェーでの勝ち点1だね。攻撃するだけではなく、ゴール前で決定的でなければいけないということが分かっただろう。(ミラレム・)ピアニッチのチャンスのときみたいにね。チームのフィジカルコンディションは良かったと思う。問題はゴール前でのチョイスが良くなかったということだ」

後半途中にMFアレッサンドロ・フロレンツィとの交代でデビューを飾ったMFミシェウ・バストスの出来には満足のようだ。同選手は2度、相手にとって危険な場面をつくっている。「彼はすごく気合を入れてプレーしたね。チャンスもあった」


「我々はポジティブな見方をしなければいけない。ユヴェントス相手に勝ち点差を広げられなかったこともそうだ。ユーヴェの今日の結果は、我々がヴェローナに3−1で勝ったのがいかに良い結果だったかを示している。(延期となった)パルマ戦での勝ち点3を加えて順位表を見る過ちを犯してはならない。パルマとの試合はまだ勝っていないんだ」

試合後、ラツィオのエディ・レヤ監督は、「ローマの選手がケガをするように願っている」という自身の発言をめぐる騒動が大げさだったと主張した。これに対し、ガルシア監督はこう述べている。

「相手は守りを固め、カウンターで来ると思っていた。だが、我々はうまくそのカウンターを抑えたね。ラツィオはフィジカルコンタクトも狙ってきた。我々をビビらせるためにね。だが、我々はそのトラップにはまらなかった」