村上宗隆自身最速20号 55戦目でリーグトップタイ 8年連続大台到達は22年“3冠王”超えペース
◇ア・リーグ ホワイトソックス―ツインズ(2026年5月27日 シカゴ)
豪快なひと振りで自身最速大台到達だ!ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が27日(日本時間28日)、本拠地でのツインズ戦に「2番・DH」で出場。
13−1と大量リードの7回1死第5打席で、アダムスから自身メジャー移籍後3度目の3戦連発となる20号左越えソロをマークした。流し打った低い弾道の白球が左翼席に吸い込まれる。リーグトップタイの一発に本拠地は大熱狂だ。
93.9マイル(約151.1キロ)の直球を弾き返し、打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離432フィート(約131.7メートル)、角度24度の一撃だった。
20本塁打の大台到達は、ヤクルト時代から8年連続。しかも55戦目での到達は、キャリア最速となった。56本塁打で「3冠王」を手にした22年は65試合目だったとあり、日米問わず村神様が存在感を示し続けている。年間「58」本ペースの量産体制に、メジャーの壁は感じられない。
前日の19号は、ライアンの投じた82.4マイル(約132.6キロ)のスイーパーを右翼席へ打ち抜く、打球速度108.4マイル(約174.5キロ)、飛距離380フィート(約116メートル)、角度27度の低弾道の一撃だった。
19本塁打は、6月になる前に新人が放った本塁打記録で、87年マーク・マグワイア(アスレチックス)、19年ピート・アロンソ(メッツ)に並んでいた。だが、それも抜き去り「メジャー最強新人」の道も歩んでいる。
大谷翔平がマークした日本人メジャー新人での22本塁打の記録にもあと「2」と迫る勢い。本拠地を熱狂の渦に包みメジャーを席けんする「村神様」の勢いは止まらない。
【村上の20号到達チーム試合数】
19年78試合目
20年90試合目
21年61試合目
22年65試合目※3冠王
23年98試合目
24年95試合目
25年137試合目
