9試合出場で36打数4安打と5月は低迷した大谷だが、復活の兆しも(写真:UPI/アフロ)

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「大谷選手の5月12日(日本時間、以下同)までの成績は、9試合で36打数4安打、打率は1割1分1厘。大スランプから抜け出せずにいました」(スポーツ紙記者)

ドジャース・大谷翔平選手(31)。その不調ぶりはロバーツ監督が5月11日の取材で「彼らしくない」とこぼすほどだったが……。

「その2日後の13日、大谷選手はホームランを打ったのです。実に53打席ぶりでした」(前出・スポーツ紙記者)

大谷の目覚ましい復調は、愛妻・真美子さん(29)の手料理が効いていたようだ。

「真美子さんの作るご飯のなかでは、味噌汁が大谷選手の好物。真美子さんは味噌汁の具に鶏肉を使うことが多いそうですが、アスリートにとって大切なタンパク質が豊富なので大谷選手も喜んでいるんだとか」(大谷家の知人)

大谷の回復の一因はこの味噌汁。

「真美子さんは最近、腸活に取り組んでいるそうです。えのきやしめじといったきのこ類を積極的に摂取したり、起床後は白湯を飲んだりと腸にいいことを意識していると聞いています。

そのなかでも特に熱中しているのは“米麹”。大学時代の友人におすすめされたのがきっかけだそうですが、味噌汁にも米麹入りの味噌を使っているといいます。

鶏肉に米麹をまぶして西京焼き風にしたり、パスタのソースに米麹を使うことも。ありとあらゆる料理に米麹を活用しているようです」(前出・大谷家の知人)

料理に使うと、うま味をより引き出す効果があるという米麹。実は、心の状態にも深く関わっていると、薬膳セラピストは言う。

「腸は“第二の脳”ともいわれるほど、精神状態と深く関わっています。というのも“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンの約9割は腸で作られており、腸活することでその分泌が促されるのです。

セロトニンが不足するとイライラしやすくなったり、だるさを感じやすくなったりします。逆にセロトニンがしっかりと生成されていれば睡眠の質が上がる、集中力が上がるなどといった効果が。つまり、心を安定させるために腸活をするというのは“厄落とし”として理にかなっています」

前出の大谷家の知人は言う。

「大谷選手がなかなか打てずにいる間、真美子さんは必要以上に気を使ったり、慰めたりすることはなかったといいます。大谷選手が娘さんやデコピンと遊べるように時間を作り、“いつもどおり”を心掛けていたそうです」

不調の最中の5月6日、大谷は、

「多分皆さんが思ってる以上に悲観してるっていうこともない」

と冷静にコメントしていたが、

「真美子さんの腸活レシピのおかげで、落ち着いた精神状態を保ち、焦らずにいられたのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

5月15日、大谷は休養のため今季初めてスタメンから外れることに。体をしっかり休めて米?を口にすれば、夏の訪れとともに完全復調して帰ってくるはずだ。