佐藤二朗“歯並びを直せ”と言われた経験も…武器に変えたきっかけは大物監督の一言「悪いのがいいね!」
俳優の佐藤二朗(57)が9日放送のNHK Eテレ「スイッチインタビュー」(土曜後9・30)に出演し、コンプレックスに感じていた歯並びが“武器”になったきっかけを明かした。
自身は“コンプレックスの塊”だといい、歯並びについては「映画はいいけどテレビをやるなら歯並びを直せ」といろいろな人から助言された。
対談したお笑いコンビ「オアシズ」大久保佳代子も「バラエティーもそうですよ。まず歯直せって言われますね」とうなずく。佐藤は「もうここまで来ちゃってるんでさらけ出していいやと思って。『爆弾』の時も今回の『名無し』も見せてやろうっていうつもりで」と現在では役づくりに活かしているという。
コンプレックスをプラスに捉えるきっかけを作ってくれたのは映画監督の堤幸彦氏。映画「20世紀少年 第2章 最後の希望」で“ホクロの巡査”役を演じたが「ライフルをわーって構える教会でのシーンがあるんですけど。監督した堤幸彦が“歯並び悪いのがいいね!”って言ってくれたんですよね」と撮影での一コマを回顧。「そういうことが何かつながってるのかもしれないね。この年になったからっていうのもあるんだけど、もう全部さらけ出していく」と話していた。

