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 ◇ア・リーグ ヤンキース11―3オリオールズ(2026年5月3日 ニューヨーク)

 ヤンキースの主砲アーロン・ジャッジが、ホワイトソックス・村上に並ぶ両リーグ最多の13号アーチを放った。

 同時に、3番ジャッジと2番ライスの本塁打の競演でもあった。

 まず初回1死でライスが先制の12号ソロ。この時点で本数でジャッジに並んだ。

 しかし球界屈指のスラッガーはすぐに突き放す。1―1の3回1死二塁でバックスクリーン左へ滞空時間の長い13号2ラン。この一発で村上に並んで再び両リーグトップとした。

 27歳のライスは昨季26本塁打を放った有望株。シーズン開幕から34試合で12本塁打以上のコンビは大リーグ5組目で、過去には1956年のミッキー・マントルとヨギ・ベラ(ヤンキース)らがいる。

 ライスは「言うまでもなく、彼(ジャッジ)は僕にホームラン数で追いつかせてくれるわけがない」と笑顔で語り、「彼と同じ文脈で名前を挙げてもらえるのは、いつでもうれしい。彼のプレーを見るのは楽しいよ」と続けた。