15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)

 【新華社南昌4月23日】中国江西省にある国内最大の淡水湖、鄱陽(はよう)湖のほとりに広がる永修湿地にこのほど、国家1級保護動物のブロンズトキ10羽以上が1年ぶりに姿を見せた。環境改善が影響しているとみられる。

 ブロンズトキは中国では絶滅したと考えられていたが、2025年4月に同省九江市永修県の稲作とエビ養殖を組み合わせた農地で確認された。濃い栗色の羽を持つ7羽が餌をついばむ様子は、巡回員らを大いに喜ばせた。

 1カ月後には省内初の繁殖が永修湿地で記録され、5カ月間で50羽余りの群れを形成。同年9月21日に北帰行を開始した。(記者/陳毓珊)

15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)
15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)
15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)
15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)
15日、江西鄱陽湖国家級自然保護区周辺で撮影したブロンズトキ。(南昌=新華社配信/王小竜)