航行不能になったゴムボート 玉野海上保安部 提供

 玉野海上保安部によりますと、22日午前11時55分ごろ、岡山県瀬戸内市牛窓町の黒島の北西海域で、釣りをしていたゴムボートの船長から「船外機が故障して航行不能になった」と118番通報がありました。

 海保から連絡を受けた牛窓漁協が救助船を出し、午後0時30分にゴムボートを救助して牛窓海水浴場南側までえい航しました。

 乗っていたのは、倉敷市の自営業の男性(32)ら男女3人で、人命に異常はなく、浸水もありませんでした。

 玉野海上保安部がゴムボートを確認したところ、船体の損傷やプロペラの欠損などはなく、エンジンがスムーズに起動できなかったとみられています。

 ゴムボートは、免許がなくても操船できる「ミニボート」で、法令に基づく船舶検査も不要ということです。

 牛窓漁協は、海で遭難した人や船を救助する民間ボランティア団体「岡山県水難救済会」に所属しています。