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女性の後をつけ、神戸市須磨区のマンションに、いわゆる“共連れ”の手口で侵入。エレベーター内で住人の女性に抱きつくなどしたとして、35歳の警備員の男が逮捕されました。

兵庫県警須磨署が4月22日、不同意わいせつの疑いで逮捕したのは、須磨区在住の警備員の男(35)です。

須磨署によると、事件の全容は次の通りです。

男は4月3日未明、須磨区内のマンションに住む女性(36)の後をつけ、そのマンションのオートロックの玄関を、いわゆる“共連れ”の手口ですり抜けました。

男はさらに女性の後をつけ、エレベーターに乗り込みます。

女性は、ボタンを押そうと振り返った際に初めて、男がエレベーター内に乗っているのを認識。

エレベーターは動き出し、男は「きれいですね。一緒に飲みませんか」と、いわゆる“ナンパ”のような声かけをした後、正面から女性に抱きついたということです。

エレベーターが開扉して被害女性が飛び出し、男もエレベーター外に出ましたが、女性が「夫に言うわよ」という旨の言葉を発すると、男は逃走していきました。

防犯カメラのリレー捜査で、今回逮捕された男が容疑者として浮上。男は路上で5~10分程度、女性の後をつけた末に、犯行に及んだとみられています。

取り調べに対し男は、「間違いありません」と容疑を認めていて、「偶然見かけて素敵な人だと思って声をかけた」という趣旨の供述もしているということです。