W杯アジア予選では圧倒的な存在感を示した守田。(C)SOCCER DIGEST

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 YouTube公式チャンネル『サッカーダイジェストTV』で、「日本代表・サバイバルの構図」を配信。北中米ワールドカップに臨む森保ジャパンのメンバー26人を予想しつつ選手選考の注目ポイントを挙げる企画で特に視聴者の関心を集めたのが、「守田英正は選ばれるのか」という問いだった。

 3月の英国遠征(スコットランド戦、イングランド戦)で、守田はまさかの招集外。それでも、番組内で実施された“緊急アンケート”では、実に約80%が「選ばれる」と回答(約300人、編集部調べ)。圧倒的な支持を集めた。

 寄せられた声も象徴的だ。

「チャンピオンズリーグを見たらいるでしょ」
「全盛期やろーー守田」 
「ポジションを超越した動きはチマよりも守田が上」 
「CLアーセナル戦の守田なら必要」
 
 ただし、この“80%”は、必ずしも現在の序列を正確に反映した数字ではない。むしろ、「選ばれてほしい」という待望論が色濃く反映された結果と見るべきだろう。

 実際、森保ジャパンの中盤は競争が激化。若手の台頭や戦術的なバランスを踏まえれば、守田が絶対的な存在とは言い切れないのも事実だ。3月シリーズで招集されなかった事実が、その立ち位置に変化が生じている可能性を示している。

 それでもなお、守田の価値は色褪せない。戦術理解、ポジショニング、ゲームコントロールといった局面での安定感は、日本代表の中盤において依然としてトップクラス。“計算できる”という点で、間違いなく重要な戦力だ。

 支持率80%の裏側にあるのは、ファンの期待だけではない。チームとしての完成度を考えたときに、守田というピースが持つ意味の大きさを、多くの人が理解している証でもある。森保ジャパンの26人選考--その行方を占ううえで、守田の行方は最大の論点のひとつだ。

構成●サッカーダイジェストWEB編集部
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