好パフォーマンスを披露したバイエルンGKマヌエル・ノイアーに対し、ビンセント・コンパニ監督が賛辞を贈っている。『uefa.com』が伝えた。

 7日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第1戦でバイエルンはレアル・マドリーのホームに乗り込んだ。前半41分に鮮やかな連係から最後はFWルイス・ディアスが決めて先制すると、後半1分にはFWハリー・ケインがミドルシュートを沈めてリードを2点差に広げる。29分にFWキリアン・ムバッペに決められて1点差とされるが、そのまま逃げ切って2-1で先勝した。

 敵地での一戦で存在感を示したのが、守護神のノイアーだった。前半18分にはカウンターからFWビニシウス・ジュニオールが放ったシュートを左手1本で弾き出し、後半16分には1対1の場面でビニシウスに寄せてコースを限定して枠内シュートを許さず。そして、20分にはFWキリアン・ムバッペの鋭いシュートを右手1本で防ぐなど、随所で好パフォーマンスを披露した。

 プレイヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたノイアーに対し、コンパニ監督は「彼は本当に素晴らしい」と語った。

「史上最高の選手については人によって意見が違うが、マヌは誰もが認めるごくわずかな選手の一人だろう。非常に長い間、その実力を維持し続けている。この年齢でこれほどのパフォーマンスを発揮するのは極めて難しいことだ。30歳の頃の彼がどんな選手だったかは、当時は監督ではないので細かい部分までは分からないが、今も間違いなく彼は素晴らしい選手だ」

 なお、バイエルンのホームで開催される第2戦は15日に行われる。