ネイキッドにおすすめな「ビキニカウル」と「ロケットカウル」、どのような違いがある?
ネイキッドバイクに付けるカウルとして有名なのは「ビキニカウル」と「ロケットカウル」の2つですが、両者の特徴や相違点についてはよく分からないという人も多いでしょう。本記事では、「ビキニカウル」と「ロケットカウル」の各特徴・メリット・デメリットなどについて解説します。
丸いライトのネイキッドに似合うカウルは2種類
単眼の丸いライトをつけたネイキッドバイクにおすすめのカウルは、「ビキニカウル」と「ロケットカウル」です。
「ビキニカウル」と「ロケットカウル」の特徴などを表にまとめてみました。
ロケットカウルとは
ロケットカウルとは、ハーフカウルなどと呼ばれることもあり、ヘッドライトからハンドル周りまでをカバーするカウルのことを言います。
ロケットカウルは、エンジン周りまでをフルにカバーするフルカウルの下半分をカットしてエンジンが見えるような形状です。
ロケットカウルの特徴は、ビキニカウルと比べて防風性が高いことです。
ロケットカウルの場合ヘッドライトは車体マウント
ロケットカウルにヘッドライトを装着する場合は、ロケットカウルの先端穴にヘッドライトをマウントする車体マウント型で装着します。
ヘッドライトは、夜道を照らすだけでなく、対向車などに自分の存在を知らせるための大事なセーフティパーツです。
ヘッドライトを車体マウントすることで、固定された方向しか光の指向性はありませんが、ヘッドライト自体の全体的な照射能力も高いので夜間の走行に影響があるわけではありません。
ヘッドライトは、夜道を照らすだけでなく、対向車などに自分の存在を知らせるための大事なセーフティパーツなので、ロケットカウルにマウントする際は特に光軸に注意して調整してください。ヘッドライトの光軸とは、ヘッドライトが明かりを照らす方向のことを言います。
ヘッドライトがまぶしすぎて、他の車両・バイク・歩行者の妨げにならないように、光軸について車検基準が定められています。
光軸についての詳しいことは、ヘッドライトカスタムに関する過去記事を参考にしてください。
ビキニカウルとは
ビキニカウルとは、ハンドル周りを中心にヘッドライトをカバーする小さなカウルのことを言います。
ビキニカウルの特徴はロケットカウル・フルカウルよりも小型なのでかんたんに取り付け・取り外し可能でありながら、防風性能を上げて見た目もクールになるパーツです。
ビキニカウルの場合ヘッドライトはハンドルマウント
ビキニカウルの場合、ヘッドライトはハンドルマウントになるので、ハンドルを切った方向にライトの向きも動きます。自転車のライトはハンドルを切った方向に向くようになっていますが、それをイメージすると分かりやすいでしょう。
バイクは自転車ほどのハンドル切れ角がないので、ママチャリのようにライトの向きが大きく変わることはありませんが、多少は進行する向きにライトも追従します。
ビキニカウルの取付は以下の手順でおこないましょう。
ヘッドライトを取り外す ビキニカウルに付属のボルトをステーにはさみ固定する スパナでボルトを締める カウルの位置を調整し、固定用のステーを取り付ける 取り付けたカウルを固定し、角度などを微調整する取り付け方法は車種によって異なりますが、注意してほしい点はビキニカウル取り付け穴とボルト穴の位置がズレて組み込むことができず、加工作業などが必要となることです。
DIYなどが得意な手の器用な人であれば、自分で加工作業できるかと思いますが、むずかしいと感じる場合は、バイク屋での取り付けをしてもらいましょう。
まとめ
ネイキッドバイクに似合う「ビキニカウル」と「ロケットカウル」について、取り付けた時の効果・デメリットなどについて解説しました。
バイクのカテゴリーや用途に合わせて、カウルのカスタムを楽しむことでネイキッドバイクのカッコ良さを残しつつ、さらに実用性が体感でき、ルックスも良くなることが期待できます。好みに合わせて、「ビキニカウル」や「ロケットカウル」のカスタムにトライしてみましょう。
