納入遅れの新造戦闘機F16V、来年にも台湾への引き渡し開始へ=国防部長
ブロック70は当初、2023年第4四半期(10〜12月)に第1陣が工場から出荷される予定だったが、米国での生産ライン移転やサプライチェーン(供給網)の寸断などの影響で遅れが生じた。国防部(国防省)によれば、米国側は2交代制、1日20時間稼働体制で作業を急いでいる。
また、同様に納入が遅れている滑空誘導爆弾「AGM154C」については27年から28年にかけて、魚雷「MK48」については26年から28年にかけて全数の引き渡しが完了する見込みだと説明した。
国防部はブロック70の調達に関連し、20年から26年までの7年で計2472億2883万台湾元(約1兆2400億円)の予算を計上している。
(游凱翔/編集:名切千絵)
