“ハルク・ホーガンのテーマ曲”手掛けたロック界の伝説的ギタリストが死去
ウィルソン氏は「彼のエネルギーと才能は、常にファンを魅了し続けてきました。音楽界に大きな空白を残し、多くの人々に惜しまれながらの旅立ちとなりました」とコメントし、リックの功績を称えている。
その後もリックの影響力は広がり、リック自身が作詞作曲を手がけたロックの名曲「ロックンロール・フーチー・クー」は、Netflixのドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シーズン4でも使用された。また、プロレスラーのハルク・ホーガンのテーマ曲として知られる「リアル・アメリカン」もリックが手がけたものだ。
1973年にはソロデビューアルバム「オール・アメリカン・ボーイ」を発表したほか、“ウィアード”・アル・ヤンコビックのデビューアルバムのプロデュースも担当した。また、パティ・スミスに初の主要クレジットを与えた楽曲「ジャンプ」もリックの代表的な仕事の一つだ。
さらに、リックはアリス・クーパー、バーブラ・ストライサンド、シンディ・ローパーらとの共演を果たし、アート界の巨匠アンディ・ウォーホルとの親交も知られている。晩年にはリンゴ・スター&オール・スター・バンドと共に世界各地を巡るツアーを行っていた。
