フルトンが王者フィゲロアに判定勝利 ボクシング技術で相手を上回り、2階級制覇を達成
ボクシングのWBC世界フェザー級タイトルマッチが日本時間2日に行われ、王者ブランドン・フィゲロアと同級2位スティーブ・フルトンが対戦した。
2度目の防衛戦となったフィゲロアは、プロ戦績25勝(19KO)2敗1分。対するフルトンは23勝(8KO)1敗。フルトンの1敗は、スーパーバンタム級でモンスター井上尚弥に喫したものだ。
フルトンはその敗戦で王座陥落となり、フェザー級への転向を表明。そして前回の試合が再起戦となり、カルロス・カストロに判定勝利を収めると、この階級2戦目で早くもタイトルマッチに挑むこととなった。
そして試合は、序盤から互いにアグレッシブに攻め合う展開に。前に出るフィゲロアに対し、フルトンが巧みなボクシング技術でいなしポイントを奪っていく。中盤から後半にかけては、接近戦でもフルトンの技術が上回った。12Rを戦い切り、判定はフルトンが3-0で勝利した。
試合後、フルトンはリング上で「応援してくれたみんな、ありがとう。いい気分だ。また王者になることができた」と語った。この勝利でフルトンは2階級制覇を達成した。
