ヴァンフォーレ甲府が広島との決勝を制して天皇杯初優勝! ジャイキリ連発のJ2クラブがついに頂点に立つ
天皇杯決勝が行われ、J2のヴァンフォーレ甲府とJ1のサンフレッチェ広島が対戦。1-1でのPK戦を5-4で制し、甲府が天皇杯を制した。
J1勢に立て続けにジャイアントキリングを起こしている甲府は、[3-4-2-1]のシステムで3バックには右から須貝英大、浦上仁騎、エドゥアルド・マンシャが入る。最前線には三平和司が入った。ルヴァンカップとも2冠を狙う広島も甲府と同様に[3-4-2-1]のミラーゲームに。古巣対戦となる佐々木翔、柏好文、野津田岳人がスタメン入りした。
徐々に広島がボールを支配して攻勢を強めるものの、甲府の堅守に決定的なシーンが作れずに広島が1点ビハインドで前半を終了する。前線のメンバーを変更して後半に挑む甲府は、より勢いを持って攻めに出る。
しかし甲府もカウンターからチャンスを作ると、51分には裏へ抜け出した三平がゴール前で好機を作るが、オフサイドの判定。74分には途中出場のウィリアン・リラがカウンターからの単独突破でシュートを放つと、ボールはクロスバーに直撃。広島ゴールを脅かす。
すると迎えた41分、右サイドからエゼキエウがボールを引き出すと、スペースへと川村拓夢が豪快にシュートを突き刺し、広島が土壇場で同点に追いつく。試合はこのまま90分を迎え、試合は1-1のまま延長に入る。
117分には途中出場の山本英臣がペナルティエリア内でのハンドの判定で広島にPKの大チャンス。しかし満田誠のキックはGK河田晃兵がストップしてゴールを許さない。120分で決着つかず試合はPK戦に進む。
3人目まで全員が成功して迎えた広島の4人目・川村のキックをGK河田がストップ。甲府は全員が成功して天皇杯優勝を決めた。
