日本のスポーツ漫画、熱狂しつつも中国人が「ピンとこない点」とは
スポーツ漫画の代表格と言えば、「スラムダンク」は欠かせないだろう。実際、スラムダンクをきっかけにバスケットボールにのめり込んだ子どもは少なくない。記事によるとこれは中国でも同様のようで、記事の中国人筆者もスラムダンクに熱狂した青春時代を懐かしく振り返り、当時の若者はみんなアニメの登場人物と一緒に一喜一憂したものだとその影響力のほどを伝えた。ほかにも、サッカー漫画の「キャプテン翼」と野球漫画の「タッチ」も日本の子どもたちに大きな影響を与えたと指摘している。
これは、中国とは大きく異なっている点だと言えるだろう。中国の学校では日本のような部活動がほとんどなく、各競技の学校対抗の試合も、勝ち上がった学校が全国大会に出るシステムもない。それに対して、日本の子どもたちにとってスポーツ漫画の世界はとても身近な所にあるので、熱中し多大な影響力を与えるのだろうと分析した。
中国の学校にはクラブ活動がなく、青春をかけてスポーツに打ち込むということがないため、中国の子どもたちは日本のスポーツ漫画を見てもあまりピンとこない点があるようだ。だが、最近の中国では子どもたちの運動不足が問題視されており、スポーツ漫画を見るだけでなく、日本のようなクラブ活動を取り入れてみるのも良いかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

