到着した独ビオンテック製ワクチン。4日撮影。

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(台北中央社)独ビオンテック製の新型コロナウイルスワクチン27万回分が4日早朝、桃園国際空港に到着した。台湾の民間企業や慈善団体が購入したものとして第5陣となり、今回を含め、合計で332万回分が届いた。

ワクチンを購入したのは、台湾積体電路製造(TSMC)や鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者、郭台銘(テリー・ゴウ)氏が設立した慈善団体など4つの企業・団体。計1500万回分購入し、全数政府に寄贈する。

コロナ対策を担当する中央感染症指揮センターは、台湾におけるワクチン接種率の上昇に寄与するとして謝意を表明した。

同センターの発表によれば、台湾で少なくとも1回接種を終えた人の割合は3日時点で全人口の57.47%。

(呉睿騏/編集:荘麗玲)