東京ガスに入社し、子会社に出向していた男性社員(当時24)の自死をめぐり、両親が遺族補償を不支給とした処分の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁(小原一人裁判長)は、労働基準監督署の処分を取り消す判決を言い渡した。判決は4月13日付。判決は、入社2年目の男性に対する職場の支援が適切にされておらず、上司とのトラブルや会社側の事後対応の不十分さが重なり、男性に「強い心理的負荷」が生じていたと認定した。両親の代理